霜降り明星の同期芸人が豪華すぎる!NSC33期の黄金世代と現在
お笑い界のトップランナーとしてテレビやラジオ、YouTubeを席巻し続ける霜降り明星(粗品・せいや)。2018年の『M-1グランプリ』最年少制覇から瞬く間にスターダムへ駆け上がった2人ですが、彼らと切磋琢磨してきた「同期芸人」の顔ぶれが、今改めて「お笑い界の奇跡の黄金世代」として大きな注目を集めています。
NSC(吉本総合芸能学院)大阪33期を筆頭に、東京16期や他事務所の同世代には、賞レース王者や現在のバラエティ番組に欠かせない実力派がずらりと集結しています。かつての熾烈なライバル関係や不仲疑惑の真相、知られざる絆のエピソードまで、霜降り明星の同期事情を徹底解剖します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:霜降り明星の芸歴は「NSC大阪33期扱い」であり、コロチキ、マユリカ、男性ブランコ、ビスケットブラザーズなど賞レースの主役たちが同世代に集結している。
- 要点2:東京16期や他事務所組には『キングオブコント』王者のハナコやケビンスらがおり、東西を問わずお笑い界の主力を担う黄金世代を形成。
- 要点3:若手時代の嫉妬や衝突を乗り越え、現在は賞レース王者同士として互いを深くリスペクトし合う強固な関係性を築いている。
【一覧】霜降り明星の同期芸人は誰?NSC大阪33期と東京16期の豪華な顔ぶれ
霜降り明星の同期は、主に2010年4月入学・2011年デビュー(大阪33期・東京16期基準)の芸人たちを指します。吉本興業だけでなく他事務所の同期も含めると、現在のバラエティやお笑い賞レースを牽引する人気芸人が驚くほど集中しています。
主な同期芸人の一覧は以下の通りです。
- NSC大阪33期(吉本興業):コロコロチキチキペッパーズ、マユリカ、男性ブランコ、ビスケットブラザーズ、ZAZY、kento fukaya、ケツ(ニッポンの社長)、滝音(さすけ)
- NSC東京16期(吉本興業):ケビンス(仁木恭平)、やさしいズ、サンシャイン、ゆにばーす(※川瀬名人は16期生、はらは別期スタートから合流など諸説あり)
- 他事務所の同期:ハナコ(菊田竜大・秋山寛貴/ワタナベエンターテインメント・WCS12期)
- 同世代・近しい同期枠:ゆりやんレトリィバァ(大阪35期だが同世代・ブレイク期を共に過ごした盟友)
大阪の劇場「よしもと漫才劇場」で共に腕を磨いたメンバーから、関東のコントシーンを牽引してきたハナコまで、まさにタレント揃いの世代であることが分かります。
賞レース覇者がズラリ!「霜降り明星同期」が最強世代と呼ばれる理由
この世代が「黄金世代」と称される最大の理由は、主要お笑い賞レースの王者が異常な密度で誕生している点にあります。
まず、霜降り明星自身が2018年の『M-1グランプリ』で史上最年少優勝(当時)を果たし、粗品は2019年の『R-1ぐらんぷり』も制覇。コンビ・個人で2冠を達成しました。しかし、同期の快挙はこれだけにとどまりません。
コント界では、コロコロチキチキペッパーズが2015年に結成わずか4年で『キングオブコント』を制覇。さらに2018年にはハナコが同大会で優勝を飾り、2022年にはビスケットブラザーズが第15代王者に輝きました。3組ものコント王者が同じ世代から誕生しています。
ピン芸人の分野でも、ZAZYが『R-1グランプリ』で連続準優勝を果たすなど強烈なインパクトを残しました。さらに『M-1グランプリ』決勝の常連となったマユリカや、M-1・キングオブコントの双方でファイナリストとなった男性ブランコなど、漫才・コント・ピン芸の全方位においてトップクラスの実力者が揃っています。
粗品とせいやの同期比較|結成年数と「NSC大阪33期扱い」の特殊事情
霜降り明星の芸歴を語る上で欠かせないのが、粗品とせいやの「芸歴のズレ」と「33期扱い」の成り立ちです。
粗品は同志社国際高校在学中からハイスクールマンザイやアマチュアの大会で頭角を現し、2011年にオーディションを受けて吉本興業へ所属しました。そのため、NSC大阪33期生と同期扱いになります。当時から「天才高校生ピン芸人」として関西お笑い界で広く知られていました。
一方のせいやは、近畿大学の学生時代に粗品から熱烈なラブコールを受け、コンビ結成に至ったのが2013年1月です。せいや個人として本格的にプロ入りしたのは大阪35期相当のタイミングですが、吉本興業のルール上、コンビの芸歴は「先輩(この場合は粗品)の芸歴」に合わせる慣例があります。
そのため、霜降り明星としてはコンビ結成が後発でありながら、大阪33期の先輩たちと同じ土俵で戦うことになりました。せいやは当初、年上の同期たちに敬語を使うべきか迷うなど芸歴差特有の苦労を経験しましたが、圧倒的な実力とキャラクターで瞬く間に同期の輪に溶け込んでいきました。
不仲説の真相は?コロチキ・ZAZYらとの衝突と熱い絆エピソード
同期の中に不仲な芸人はいるのかという点については、ネット上でも度々話題に上がります。結論から言えば、過去の強烈なライバル心や嫉妬による衝突はあったものの、現在は深い信頼関係で結ばれています。
特に象徴的なのが、コロコロチキチキペッパーズとの関係です。2015年にコロチキが『キングオブコント』で先に全国ブレイクを果たした際、当時まだ劇場でくすぶっていた粗品やせいやは凄まじい悔しさと嫉妬を抱いたと公言しています。劇場の楽屋でもピリピリとした空気が漂う時期がありましたが、霜降り明星がM-1で頂点に立ったことで互いの実績を認め合い、現在ではバラエティやYouTubeで当時の嫉妬心を笑い話として語り合う仲になっています。
また、ZAZYと粗品の関係性はファンの間でも有名です。大阪時代にはルームシェアをしていたほどの親友であり、お笑い論で朝まで大激論を交わすライバルでもありました。粗品が自身の公式YouTubeや番組でZAZYをいじり倒し、ZAZYがそれに全力で噛みつくプロレス的な掛け合いは、長年の信頼関係があるからこそ成立する芸当です。
マユリカや男性ブランコとも、大阪のインディーズライブや漫才劇場初期からの戦友であり、東京進出後も番組で共演するたびに当時のノリが自然と蘇るなど、同期ならではの温かい空気感がファンを惹きつけています。
ハナコとの関係性と「お笑い第7世代」の看板を越えた現在地
霜降り明星の同期を語る上で、ワタナベエンターテインメント所属のハナコの存在は外せません。2018年にハナコがキングオブコントを制し、数ヶ月後に霜降り明星がM-1を制したことで、2組はテレビ界に巻き起こった「お笑い第7世代」ブームの2大巨頭として抜擢されました。
ブーム初期は『新しいカギ』などの冠番組で常に共演し、東西の若手トップランナーとしてメディアを牽引。急激なブームの加熱によるプレッシャーを共に背負い続けたことで、事務所の垣根を越えた戦友としての絆が生まれました。
「第7世代」というキャッチコピーが一巡した現在でも、コントと漫才それぞれの頂点を極めた同期として互いをリスペクトし続けています。粗品がYouTubeなどでハナコの秋山や菊田、岡部の才能を絶賛することも多く、確固たる実力で生き残った者同士の清々しい関係が続いています。
【霜降り明星の同期】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:霜降り明星とハナコは完全に同期なのですか?
A1:はい、デビュー年基準で同期です。霜降り明星(粗品の芸歴基準)が2011年デビューであり、ハナコの秋山寛貴・菊田竜大がワタナベコメディスクールを卒業してプロデビューしたのも2011年(WCS12期)のため、東西の同期関係にあたります。
Q2:ゆりやんレトリィバァは霜降り明星の同期ですか?後輩ですか?
A2:芸歴としてはゆりやんレトリィバァが「NSC大阪35期生(2013年デビュー)」のため、粗品の2期後輩にあたります。ただし、せいやが芸人活動を本格化させた時期と近く、年齢も同世代であることから、番組やプライベートでは同期に近いフランクな盟友関係として接しています。
Q3:霜降り明星の同期で最初に全国的なブレイクを果たしたのは誰ですか?
A3:コロコロチキチキペッパーズです。結成からわずか4年目の2015年に『キングオブコント』で優勝し、「さぁ!」のネタやナダルさんのキャラクターで一躍全国区のスターとなりました。このブレイクが霜降り明星ら同期芸人たちに大きな刺激を与えたと言われています。
まとめ:賞レースを制覇した最強世代が切り拓くお笑い界の未来
霜降り明星とその同期芸人たちは、かつての熾烈な劇場バトルや賞レースでの挫折・歓喜を分かち合いながら、現在のお笑い界の中心へと成長しました。若手時代のバチバチとしたライバル関係を経て、各々が独自のポジションを確立したからこそ、現在の共演で見せる掛け合いには唯一無二の深みがあります。
漫才、コント、ピン芸、YouTube、そしてテレビの最前線で進化を続ける彼ら「NSC33期・2011年デビュー世代」。今後も賞レースやバラエティの舞台で、同期同士の熱いドラマと極上のエンターテインメントを届けてくれるはずです。 (出典: 霜降り 明星 同期(Yahoo!ニュース))